ノーベル物理学賞

遅ればせの記事ですが…

今年のノーベル物理学賞は人工衛星COBE(コービー)で宇宙背景放を観測した、米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙センターのジョン・マザー博士と、米カリフォルニア大のジョージ・スムート教授が受賞しました。

宇宙背景放射なんてもう当たり前の様に思っていたけど、すごい発見なんだねぇ。

この絵をみたのはいつだったんだろう?たぶんニュートンでみたんだろうな。240pxwmap_image_of_the_cmb_anisotropy_1

人工衛星COBE(宇宙背景放射探査機)による観測で宇宙背景放射が完全な均一ではなく、わずかな揺らぎがあることを表した絵です ⇒

ビックバン理論では温度揺らぎによって宇宙の物質密度が不均一になり、星や銀河が生まれたと考えていまして、推測にすぎなかったこの揺らぎ(1/100,000の揺らぎ)を実際に定量的に観測して、宇宙論を前進させた功に対してのこの賞なんで賞…なんちゃって、

この辺はとても面白いので、暇でしたらWikipediaなどでぐぐってみて下さいな、

ちなみにオイラの彼女はオイラがこの辺りの話しを熱く語りだすと寝入ります。

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海王と冥王って兄弟なんだ…

24日、チェコのプラハで総会を開いている国際天文学連合(IAU)は、太陽系第9惑星の座にあった冥王星を惑星から降格する最終案を賛成多数で可決した。

おいら賛成 (*´∀`*)

惑星の定義を、太陽系惑星を(1)太陽を周回する(2)自らの重力で球状となる(3)軌道周辺で、圧倒的に支配的な天体ときめての結論だそうです。

外した理由は(3)ですが~、ってか、あんな月よりちいさなのイラナイだろ ヽ(`Д´)ノ

それよりも~21日、米航空宇宙局(NASA)!!「暗黒物質」の存在を示す「直接証拠」をとらえた、と発表~Σ( ̄ロ ̄ ; )

まじっすか!?Tky200608230143

観測グループはチャンドラX線観測衛星などで、二つの星団が過去に衝突した現場を詳しく観測し、両星団は超高速で衝突したのにバラバラにならず、いまも独立した星団の形を保っている。
グループは膨大な暗黒物質に包まれていて、その重力で形を維持できているのではないかと考えた。

膨大な重さをもつ天体や星団は、その重力で付近を通る光を曲げる「重力レンズ」効果を及ぼす。この効果の大きさを観測した結果、両星団の周辺に暗黒物質が広がっている様子がわかった。

いまんところ、正体のわかっている物質の割合はわずか4%で、残りは暗黒物質とアインシュタインが存在を予言した正体不明の「暗黒エネルギー」が占めているんです。そのはずなんですコノ理論だと~

…まじっすか!?コレ。みんな (゚Д゚;≡゚Д゚;) すげぇよ!!

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ジダン

ジダンが引退だってぇ~ Cnn200604260005

(ノД`)・゜・。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.ノウワァァァン!

ドイツW杯で代表引退、んで現役も引退…

(ノД`)・゜・。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.ノウワァァァン!

もうあのプレーも見納めになるんだね…ありがとぉ~

(ノД`)・゜・。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.ノウワァァァン!

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