バドミントン女子団体準々決勝「伊敷台中対伊敷中」
鹿児島県中学校総合体育大会のバドミントン女子団体の準々決勝で、1人の3年生選手が、眉毛(まゆげ)をそって細くしていたため、ダブルス戦での勝利が「負け」とされました。
そりは試合で負けた伊敷台中の選手の「あの~、実は試合中、気になってたんですけど。相手の子、絶対(眉毛)そってますよね…」と、相手選手の眉毛にクレーム!
ダブルス2試合、シングルス1試合で、先に2勝した方が勝ちとなる団体戦。ほぼ同時に行われたダブルス、シングルスを連勝し、2―0で伊敷中が勝利を収めた―、はずだったが、ダブルスに出場した伊敷台中の選手が、ネット越しに気付いた相手選手のルックスへの“違和感”を県中体連側に訴え出たんだそうです…
このため、大会を運営する「専門部」が伊敷中のダブルスの当該選手、監督を呼び、協議。結果この選手の「出場を認めない」とし、一転してダブルスを「負け」と裁定。試合は1―1となり、その後の3試合目のダブルスを、伊敷台中が制し準決勝進出を決めた ('д` ;)
中学生が眉をいじるくらいでなんなんでしょう?むしろ眉ボーボーの子の方がひくって…
この子は3年生で、この大会を最後に、部活を引退するっていうからなおさら可哀相 ('д` ;)
この大会を運営する「専門部」ってのはどの程度のコトをまともと思ってるんだろう?きっと数年前まで女子は貞操帯を着用の上、試合に臨むコトとかあったりして~( ̄∀ ̄)ニヤニヤw
訴えた伊敷台中は県代表決定戦に勝ち、8月の九州大会に参加することになった…この訴えたやつ、実力で負けたのに…きっと不細工に違いない!間違いない!
そいで負けた子はカワイイんだ!ってことは嫉妬かッΣ(゜д゜;) ヌオォ!? ?
おいらの想像は膨らんでいきます (* ̄∇ ̄*)
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